明るい老後を迎えたいわたしのぶろぐ

老いに抗え!がんばれわたし

中学受験のおもいで ②

冬の透き通った青空を

パソコンで表現するときは何色にすればいいんだろう

おさむーございます、わたしです

 

さあ、続けていきましょう

 

私たち家族がお世話になった地方都市は

当然、東京をはじめとする関東よりもコロナ感染者数が少なかったので

東京に行ったらコロナに感染する

あの人は東京に行ってきたからコロナに感染しているから近づくな!

的な状況でした。

それは大人の世界だけではなく、子供の世界でも同じ

狭い小学校の中で、変なうわさを流されてしまってもかわいそうだし

その後、緊急事態宣言も通達され

本当に実家を含め、東京に帰省することなく月日は過ぎていきます。

通信教育の成績が安定しないまま、小学5年生という時代も

あっという間に過ぎていくのでした。

 

どの中学校が魅力的かな?

 

HPを見たりはしているものの、いまいちピンと来ない様子の長男さん

そりゃそうだよねーと心の中で思いながらも

母である自分の心を折らないように、各学校の人気食堂メニューを調べてみたり

なんとなく勉強をしている長男のモチベーションにつながるものがないか

探す日々でした。

もちろん、小学5年生で個別指導も集団授業も受けず

通信教育のみを受けている状況は、母としてはおそろしく心配でしたし

中学受験という選択肢に興味を持たせておきながら

だれもが予想しなかった状況ではあるものの

満足な環境(塾などね)を与えられていないことに

申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

つづく